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数独「最後の残りマス」 (Last Remaining Cell) 解法テクニック

「最後の残りマス」戦略とは?

「最後の残りマス」(Last Remaining Cell)は、もう一つの基本的な数独戦略です。これは、数字(例えば「8」)が各3x3ブロック、各行、または各列で重複してはならないという事実に基づいています。
このテクニ��クは、私たちの最初の戦略(「最後の1数字」)の逆です。ブロック内の最後の空白マスを見つける(数字を探す)代わりに、ブロック内の特定の数字(「8」など)が入る最後の可能なマス(場所を探す)を見つけます。

このテクニックの使い方

この具体的な例を見てみましょう。私たちの目標は、R2,C1(行2、列1)にある強調表示された空白マスにどの数字が入るかを見つけることです。
盤面は、交差する行3と列3にヒントを示しています。これらを使って答えを見つけることができます。

最後の残りマスの画像グループ:左はR2C1の正解を探す様子。右は行3と列3にある数字8を使って排除を行い、左上のブロック内で8が入る場所を特定する様子

目標:左上のブロックで「8」を見つける

このテクニックは、特定の数字を探しているときに威力を発揮します。左上の3x3ブロックで、数字の8がどこに入る必要があるかを見つけてみましょう。

ステップバイステップ分析

  1. 交差する行を確認する(行3): 強調表示された行3には8が含まれています(位置 R3,C5)。このため、行3のどのマスにも「8」を置くことはできません。これにより、ターゲットブロックの一番下の行(マス R3,C1, R3,C2, R3,C3)が除外されます。
  2. 交差する列を確認する(列3): 強調表示された列3には8が含まれています(位置 R6,C3)。これにより、ターゲットブロックの一番右の列(マス R1,C3, R2,C3, R3,C3)が除外されます。
  3. ブロック内部を確認する: 左上のブロック内部を見ると、マスはすでに6(R1,C1)、1(R1,C2)、9(R2,C2)で埋まっていることがわかります。

最後の残りマスを見つける

これで、左上のブロックにあるマスを、1つを除いてすべて除外しました。

  • 下の行は、行3にある8によって除外されました。
  • 右の列は、列3にある8によって除外されました。
  • 他のマスはすでに6、1、9で埋まっています。
  • これは、数字の8が入るべき場所としてたった1つのマス(ターゲットのマス R2,C1)しか残っていないことを意味します。

このテクニックをマスターしよう

同じ解法メソッドは、行や列にも適用されます。これが、数独を解く際に「最後の残りマス」テクニックを使用する方法です。これを習得したら、次の数独戦略に進むことができます。